骨盤矯正・姿勢矯正｜八千代大和田整骨院

脚の長さが左右で違っている
腰回りに重さがある
腰痛がなかなか治らない
身体がダル重い

そのような症状のせいで日常生活やお仕事において困っていることがあっても、なかなか周りの方にしっかりと理解してもらう事が難しい・・・と思う事は無いでしょうか？
その原因は骨盤の歪みから来ているものかも知れません！！

八千代大和田整骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しいお身体へ導いていきます。

骨盤の役割とは

骨盤の役割について、骨盤は身体の重さを分散させて身体の負担を軽減しているのです。
骨盤は3つの骨が組み合わさって構成されています。それは腰のくびれを構成している寛骨という骨と、背中の骨から降りてくる骨で仙骨という骨があります。そして最後に尾骨という骨の3つの骨で構成されています。
骨盤は家などの建築物で例えると基礎の部分にあたります。建築には基礎工事がとても大切だと聞いたことがあるかと思います。頭が屋根で、腕や足が柱だとしましょう。いくらしっかりした屋根や柱を用意しても、それを不安定な基礎に乗せていったら、しっかりとした家は建てられませんよね。ちょっとしたことですぐ壊れてしまいます。それくらい骨盤は身体の中で重要な役割を果たしているのです。

なぜ骨盤はゆがむのか

骨盤が歪んでしまう原因は複数あるのですが、その中でも大きな要因となっているのが「不良姿勢」です。現代社会においては老若男女問わず、多くの方がパソコンやスマートフォンそしてダブレット端末を常に利用しています。その結果、みさなんの身体に起こる変化としては、まず顎が前に突き出し、肩が内に入って猫背になります。そうなると首、肩、腰、背中に負担がかかり、筋肉も硬くなってバランスを崩し、本来ならば左右真っ直ぐな状態を保っている骨盤の高さが、左右で違ってきてしまうのです。
もう一つの原因として「運動不足」も考えられます。運動不足になると、筋肉の柔軟性が低下して、小さな負担にも対応できず、骨盤は歪みやすくなってしまうのです。

骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか

骨盤が歪んでくるといろいろな症状が出てきます。初めに「お悩み」として挙げた「脚の長さが左右で違う」「腰回りに重さがある」「腰痛がなかなか治らない」「身体がダル重い」などの症状は良く聞かれる症状です。
さらに骨盤の歪みが強くなってしまうとどうなるのかと言うと、筋肉が硬くなることで血流も悪くなり、神経にまでダメージが蓄積されてしまうのです。そして、坐骨神経痛といった重い症状に繋がってしまうリスクも高まります。
さらに骨盤が開くことによって内臓の位置が正常な位置から落ち込んで、内蔵の機能が低下し、代謝が悪くなって体温が低下してしまう冷え症や消化不良、女性であれば生理不順・生理痛などの症状も出てきてしまいます。

当院の骨盤矯正治療とは

骨盤を構成している骨には様々な筋肉が付いています。代表的なものですと、背中側に付いている脊柱起立筋、太ももの前に付いている人体で1番大きい筋肉と言われている大腿四頭筋、その他骨盤の深部にも様々な筋肉が付いています。それらが姿勢不良や運動不足によって硬くなってしまうと、それまでは均等に分散されていた負担が部分的にかかったり、血液循環がわるくなって老廃物が蓄積されたりして痛みの原因になってしまいます。まずは硬くなった筋肉を緩め、骨格を整えていくのが当院の骨盤矯正です。
骨盤だけを治すのではなく、関連している他の部分の骨も矯正していく、全身の治療になります。

その治療をうけるとどうなるのか

骨盤矯正治療を受けると、骨盤に付いている筋肉の緊張がとれ、左右のバランスも整い、左右の足の長さの違いは改善されます。また、筋肉が硬くなって血流が悪くなっていたところも、血流が良くなり、老廃物も流れ、痛みも改善されます。姿勢が良くなる効果も期待出来ます。
内に入ってしまった肩は正しい位置に戻り、胸を開いている状態を保ちやすくなるため、呼吸器の働きが改善されます。
また内臓の位置が正常な位置に戻りますので、内臓がしっかり機能し、代謝も良くなり、冷え症の改善が期待出来ます。