整骨院とは｜八千代大和田整骨院

整骨院は柔道整復師の資格を持った先生が開業し、鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師などの国家資格を持った先生が働いています。その中でも、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの症状に対して要因がはっきりしている場合には、保険施術を受けることができます。これにより、柔整マッサージ、遠赤外線療法、マイクロカレントなどの施術が可能です。その他にも根本的な身体の原因に対して、矯正施術、鍼施術、電気施術などを行い、患者さんのお悩みに合わせて施術メニューを提供しています。

現代の日本では、9割の方が身体に悩みを抱えて生活しているというデータがあります。身体の悩みは人それぞれ異なり、それに対応するために当院ではオーダーメイドの施術として、全部で20種類以上の施術メニューを用意しています。先生が患者さんに合った施術を選択し、協力して施術を進めていくことで効果的に身体の悩みにアプローチできます。

みなさんも身体の悩みがある場合は、ぜひ一度ご相談ください。健康で幸福な人生を目指しましょう！

整骨院と似た整体院での施術は、骨盤や背骨を整えて矯正し筋肉の疲労をほぐす施術や、運動指導などが主となります。整体師は医業類似行為にあたるマッサージや鍼灸などを行うことはできません。

整骨院では、打撲や捻挫などの怪我に対して手技で元の位置に戻す整復や固定などを行って症状の軽減を図ります。人間の持つ自然治癒力を引き出すことを目指した施術です。そのほか、ストレッチや電気施術なども行えます。

整体院で受けられる施術では、肩こりや腰痛などの体の不調に対する施術を行います。体を支える背骨や骨盤の位置を正し全身のバランスを整える施術で、「筋肉や関節からくる症状」「神経系のしびれからくる症状」を緩和させることを得意としています。
また、骨盤の位置や姿勢が正されることで血行改善や老廃物の排出効果を期待できます。これにより、自覚症状のない不調の芽を未然に摘んだり、悪化を防ぎ緩和へと導くことができます。

なので、整骨院では主に外傷からくる急性の痛みに対して施術を行います。主には発生1か月以内の骨折・打撲・脱臼・捻挫・挫傷の治療が対象になるのでそのような症状の患者さんを診ることになります。

「整骨院」と「接骨院」は呼称が異なるだけで、どちらも国家資格である柔道整復師が開業した施設です。院で行われる施術内容に大きな違いはありません。

整骨院・接骨院は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷（肉離れ）に対して、「整復」・「固定」・「後療法」を施すことで、患部の自然治癒力を高めていくことを目的としています（骨折、脱臼に関しては初回の応急処置のみ保険適用です）。施術は主に手技治療としています。また、国家資格保有者がメインに施術を行うため保険診療が認められています。「健康保険」、「労災保険」、「自賠責保険」が使用可能となっています。

整骨院の通院頻度は基本的に週2～3回程度の来院が好ましいです。施術を行っても1〜2日で身体は元の状態に戻ってしまうので、戻る前に来院し施術を受けることで常に良い身体の状態を維持することが大切です。
急性症状等で来院した方にはそれに拘らず、施術の初期など痛みや症状の強い段階ではできるだけ短いスパンで通うことで痛みの早期軽減に繋がっていきます。

お悩みの症状が軽減されれば、その後はお身体のメンテナンスのために月に数回程度通うなど調節をしてご自身の生活習慣に合った通院スタイルを施術家と決めて行きます。

当院をおすすめする理由として、他の整骨院にはない「フリーパス」というものを導入しています。回数券や単発で施術していく整骨院が多い中、負担を最小限に抑え、長く、多く通っていただける工夫が当院の強みとなっています。

日本で一番大きな整骨院グループということもあり、全国各地に店舗を構えております。急な引越しや転勤などでフリーパスが残っていて勿体無いという場合も他の系列院で継続して使うことが可能であり、それも魅力の一つとなっています。