悩みタイトル

低血圧、貧血気味になっていたりしませんか?
冷え性が続くと血流の流れが悪くなり、低血圧やそれにより血液が身体の隅々に渡らず貧血気味になってしまいます。
手足のしびれ 
これも血流の不循環から手足にしびれをきたします。これは本来流れるはずの血液が末梢まで渡らずに出てくる症状です。
唇が紫色になる。
これも血流の不循環により出てくるものです。貧血や低血圧の可能性もあるので、注意しながらみましょう。
肌が乾燥する
血液の不循環により、肌の水分量が減り肌の乾燥があり、冬は特に湿度も低い為、保湿が重要になってきます。
生理不順
女性であれば生理が遅れたりや、月経の不順が起きてきます。
冷え性1つで身体には様々症状が出てきます。

冷え性に対する当院の考え

冷え性は女性の3大症状ともいわれており、肩こり、むくみ、冷え性とあります。それだけ男女問わず多くの方のお悩みとしてあります。当院では、冷え性の改善は血流の改善が一番と考えております。①でも書いた通り、血流の不循環で様々な症状が発生してきます。ですが、改善していく事によって日々に日常生活がスムーズに送れ、生活の質も向上していきます。これからの季節冷え性に悩まされる方が多くなってくる時期です。ぜひこの機会に冷え性について理解を深め事前に予防をしていきましょう。
次の項目では冷え性の危険性について説明していきます。

冷え性を放っておくとどうなるの?

冷え性を放っておくと、一番最初に出てくるものとしては、低血圧、末梢のしびれと感じます。何度も言っている通り、冷え性の原因は血流の不循環です。日々の生活できちんと運動や、身体へ刺激を与える事が出来れば改善してきます。低血圧になると、だるさやめまいなども生じてきます。また冷え性はさまざまなタイプがあり、内臓型の冷え性もあります。通常朝起きた際には身体全体の体温が一定でなくてはいけません。ですが、腹部の所だけ、冷えていたりします。一件自覚症状が少ないので、分かりにくいですが、冷え性がより悪化ししまう場合もあるので、注意です。

冷え性の改善方法

冷え性に改善方法として一番には身体を温める事です。温めるためにはいくつか方法がありますが、一番のおすすめは筋力をつけるだと思います。筋力をつける事で発熱物質がたくさんたまり、発熱しやすい状態が作れます。筋力をつけると血の巡りが良くなり、身体の隅々まで行くようになります。(筋力をつけた後の運動も最適です。)日々の運動などの生活習慣が冷え性の予防にもなります。冷え性で悩んでいる方はぜひ、ストレッチや筋トレなど身体を動かすようにしましょう。
また、温泉もおすすめです。温泉に入ることによって体全体が温まるので、温泉後のストレッチは格別に効果が期待できます!

冷え性の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

当院には冷え性の改善になるメニューがたくさんあります!
いくつかを例に上げますと、まずは全身骨盤矯正です!全身骨盤矯正をすることにより、身体の歪みが改善され圧迫されていた血管がが解放されることで代謝を上げることができます!
次に楽トレという機械を使ったメニューです!楽トレで大腰筋、腸骨筋いわゆるインナーマッスルに電気を流して、電気の力で筋肉を動かしていきます。そうすることにより、今まで眠っていたインナーマッスルが目を覚まし、代謝を上げることができます!
あとは主に足がメインにはなりますが、足の極みというメニューがあります!手技でふくらはぎの筋肉や足の骨格を整えていき、最後にノンFモンスターというジェルを使ってドレナージュをしていきます!それによってふくらはぎの血液の循環が良くなり末端の冷え性改善に繋がります!

その施術を受けるとどう楽になるのか

まず、全身骨盤矯正を受けることにより身体の歪みが取れて代謝が良くなるのはもちろん、冷え性からくる身体の重だるさや腰痛などの改善もすることができます!
全身骨盤矯正と一緒に楽トレをやることにより、さらに効果は高まります!
全身骨盤矯正で歪みを改善した状態を維持するために必要なのがインナーマッスルです!そのインナーマッスルを鍛えることができるのが楽トレです。歪みが改善された状態が長く続かないと代謝も良くなりにくいので、姿勢維持をしやすいようにもセットで行うことをおすすめします!

改善するために必要な施術頻度は?

改善するためには理想として、1週間に3回です。少なくても1週間に1回の施術は必要になります。そして、1週間に3回のペースをどのくらいの期間施術したらよいのかというと、短く見積もっても1年以上はかかると思っていただいた方が良いです。こんなに長く通えるか不安な方がいらっしゃると思いますが、患者様が通いやすいようにサポートいたしますので、ご安心ください。

冷え性関連でよくある質問

明るい挨拶

  • Q.冷え性とはどういうこと?
    A.まず冷え性とはどのような状態なのかご存じですか?
    血行が悪くなることで血液が毛細血管に流れなくなっている状態です。血管が収縮することにより血液が流れにくくなり、手足が冷えてしまいます。血管が収縮するのは脳から体温を一定に保つように指示が出され、表面の血管から体温を奪われるのを防ぎます。表面の血管から体温を奪われないために、血管を収縮させ血液があまり流れないようにします。
    また手足は心臓に遠い位置にある上に、身体が重要な臓器のある胴体や脳へ血行を優先して運ぶので、どうしても手足が後回しになってしまいます。

  • Q.冷え性のタイプとは
    A.皆さん、冷え性にもタイプがあるのはご存知でしょうか?手足の先が冷える人、下半身が冷える人、全身冷える人など色々なタイプがあります!
    まず、手足の先が冷える人は四肢末端型と言います。手足の先まで血液が循環しておらず、手足に冷えを感じます。10〜20代の女性に最も多く、疲労やダイエットなどが原因のことがあります。
    次に下半身が冷える人は下半身型と言います。主に腰から下が冷え、お尻やふくらはぎのコリにより血行不良が原因です。
    全身が冷える人は全身型と言います。ストレスや生活習慣の悪化により、基礎代謝が低下していることにより起こります。ただし、甲状腺の病気の可能性もあるので病院での検査も必要になります。

  • Q.冷え性の時に食べると良い物は?
    A.冷え性の人はなにを食べたら良いのか分からない人が多いと思います。
    まず、東洋医学では体を温める食べ物を「陽」の食べ物、体を冷やす食べ物を「陰」の食べ物に区別することができます。
    食べ物は育つ環境によって性質が変わり、寒い国で育つ食べ物は体を温める物が育ち、暖かい国では体温を下げる食べ物が育ちます。あとは地中で育った物か、地上で育った物かでも変わってきます。
    例えば、ニンジン、レンコン、ゴボウ、ジャガイモなどの根菜は体を温める食べ物です。
    反対にキュウリ、キャベツ、ナス、ほうれん草などは体を冷やす食べ物です。

  • Q.冷え性の対策はどうすればいいの?
    A.冷え性の対策として、5つ挙げさせて頂きます。
    ①服装
    表面から熱が奪われていくため、周りの環境に合わせて露出する部分を減らしていきましょう。
    またきついズボンや靴下などは体を締め付けてしまうため、末梢の血流を妨げる恐れがあります。
    ②運動
    運動することにより、熱産生やエネルギー消費量が上がり、筋肉量も増え末梢の血流も改善されます。
    特に女性はもともと筋肉量が少ないためおすすめです!
    ③生活リズム
    体温調節において自律神経の働きは重要になってきます。自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があり、生活リズムが一定でないと自律神経がうまく働きません。そのためには睡眠をしっかりと取りましょう!
    ④ストレス
    精神的なストレスが加わることにより、交感神経が過度に働いてしまいます。ストレス溜めないように発散できる方法を見つけましょう!
    ⑤食生活
    ビタミンやミネラル不足も冷え性の原因になりやすいので、偏った食事や無理な食事制限はやめましょう!

  • Q.冷え性を治すには
    A.冷え性を治すために、当院では様々なメニューを用意しております。
    いくつかを例に上げますと、まずは全身骨盤矯正です!全身骨盤矯正をすることにより、身体の歪みが改善され圧迫されていた血管がが解放されることで代謝を上げることができます!
    次に楽トレという機械を使ったメニューです!楽トレで大腰筋、腸骨筋いわゆるインナーマッスルに電気を流して、電気の力で筋肉を動かしていきます。そうすることにより、今まで眠っていたインナーマッスルが目を覚まし、代謝を上げることができます!
    あとは主に足がメインにはなりますが、足の極みというメニューがあります!手技でふくらはぎの筋肉や足の骨格を整えていき、最後にノンFモンスターというジェルを使ってドレナージュをしていきます!それによってふくらはぎの血液の循環が良くなり末端の冷え性改善に繋がります!

  • Q.冷え性対策グッズ
    A.最近は冷え性に対するグッズがたくさん販売されていますよね。例えばフットカバーや靴下、タイツ、腹巻、カイロなど、様々な方法で冷え性を対策できるようになっています。
    当院では冷え性の対策だけでなく、一緒に治療もできるサポーターを準備しております。
    それは「IFMC」と言い、サポーターなのですが一般医療機器に分類されており、温泉の鉱石を素材に組み込まれています。それを着けることにより、常に温泉に入っている効果を得ることができます。部位は膝や足首、肘や手首もあるため手足の冷え性に対して対策することができます!